「剣菱」の由来は、永正2年以前(五百年前)創業者、稲寺屋伝によるとその酒標は、天地陰陽夫婦和合の象にて生々たるその瑞気を感じ精気の回天を為すと言う。また、後の醸主坂上桐蔭の時、井戸より不動明王の尊体顕れ瑞喜し、降魔の剣身と鍔形を酒標とする。
昔ながらの手造りにより、麹は蓋麹法で、酒母は生酛系山廃酛で造ります。酒造好適米を100%使用し、米の味を充分に引き出した濃醇な清酒で充分に熟成させ夏を越して出荷しています。